建設の手順; @土地取得 A設計 B測量 C路盤 D道床 Eトンネル F橋梁 Gターンテーブル Hホーム Iレール Jポイント | ||||
使用機材 花園 施設 伐採 | ||||
レイアウトの構想 | ||||
地形に合わせて大幅に修正しました。 | ||||
一、 | 内周線と外周線の2線になり単純な形となりました。 | |||
二、 | 内周線は、平坦線ですので気軽にどんな機関車でも運転できる路線になります。 外周線は、山岳線になり短編成の列車か単機又は補機が必要となることが有ります。 山を登ってきた機関車が山間のターミナル駅に到着すると言う雰囲気を出したいと思います。 |
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三、 | 内周線、外周線の行き来は自由に出来ます。 | |||
四、 | ポイントは、すべて構内に集中しました。 | |||
五、 | ターンテーブルは、直径3mで路線の内側に設け、本線とは機関車待機線を介して接続する。 機関車積み下ろしも内側で行います。 |
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六、 | ホームは、1線で乗車・降車を行います。 | |||
※上記の構想で路線の変更図が出来ました。 | ||||
※ | 運行の形 | |||
一、 | 単純走行 | |||
内周線、外周線それぞれ単独で一周運転 | ||||
二、 | 内周線、外周線通して運転 | |||
1、 | 東周り(時計回り) | |||
ホームの1番線(内側)を左方向に出発して内周線を走行、トンネルをくぐり切り通しをとおり、 ターンテーブルの側を通りカーブポイントを渡りダブルスリップを外周線方向に渡ります。 直線の勾配を登りカーブを通過して山に掛かる鉄橋を渡り、第一エンド側のカーブ・勾配を下り、 再びダブルスリップを内周線方向に渡り、2番線(外側)に到着します。 |
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上記の繰り返しで長距離運行も出来ます。 | ||||
2、 | 西回り(反時計方向) | |||
ホームの1番線(内側)を右方向に出発してターンテーブル横を通り、林間コースの切り通しに入っていきます。 山裾の大カーブを通りトンネルへと向かいます、トンネルを抜け切り通しのカーブを抜けて直線に入りまもなくして、 ホームの2番線を通過してダブルスリップを外周線方向に渡ります。 登り勾配のカーブを上り鉄橋を渡り、大カーブの下り勾配を下がります、 直線から再びダブルスリップとカーブポイントを内周線方向に渡り進行します、 向かい側の大カーブを通りトンネルをくぐり第2エンド側カーブを進み、今度は1番線に到着します。 合計3周することになります。 |
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上記の場合、2番線側に到着しますと1、と同様に長距離運行が出来ます。 | ||||
3、 | ターンテーブルから出た機関車は、一旦待避線(引き上げ線)に出てから本線に出ますので、運行への支障は有りません。 | |||
※ | ポイントの操作により、楽しい運転方法が選べます。 | |||
岬鉄道の路線高低差 | ||||
※ | 2013年11月24日現在の第2エンド側路線変更図 | |||
※ | 2012年11月11日現在の進歩状況 | |||
高度123mからの航空写真(2012年3月29日) .↓↓ |
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※ | レイアウトの構想初回案 | |||
地図の平面図にて作成 | ||||
複線エンドレスで外周線は変形8の字で、可能であれば立体交差を設けたい。 | ||||
一、 | 内周線はドッグボーンスタイルで、平坦線ですので気軽にどんな機関車でも運転できる路線になります。 | |||
二、 | 外周線は外回りから立体交差で鉄橋を渡り、内回りに入り山の中腹を通り築堤の上を走る雰囲気を出したい。 | |||
三、 | もう一方の外周線は内回りから切り通しを通り、立体交差の鉄橋の下をくぐり外回りに出て、トンネルをくぐる山奥の雰囲気を出したい。 | |||
四、 | ホームは乗車ホームと降車ホームの2本を設置。 | |||
五、 | ターンテーブルは直径3mで扇形に建設、本線とは機関車待機線を介して接続する。 | |||
六、 | 貨車や客車を留置するヤードも設けたい。 | |||
七、 | 全周回ると約500m〜600m位になると思います。 | |||
上記の構想のもと基本線路図が出来ました。 | ||||
※ | 運行例 | |||
プラットホームは内側より1番線・2番線・3番線となり、通常は1番線は降車ホーム、2番・3番線は乗車ホームで乗り降りが別々になります。 | ||||
1、 | 時計回り全周 | |||
一、 | 2番線より左方向に発車し、内周線を一回りして駅構内のダブルクロスを渡り外周線内回りに入り3番線ホームを通過します。 | |||
二、 | 3番線を通過しますとすぐにカーブの下り勾配になります、切り通しのカーブを回り立体交差の鉄橋下を通過します、 鉄橋下を通過しますと外周線外回りに入りトンネルへと入ります、トンネルを抜けると上り勾配になりそのまま進みカーブを回り直線区間を登ります。 |
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三、 | 外周線外側のカーブを回り立体交差の鉄橋の上を通過します、外周線内回りに入り勾配区間を下りカーブを回ります、 駅構内のダブルクロスを渡り内周線に入りさらに右ポイントを渡って降車ホーム1番線に戻ってきます。 |
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2、 | 反時計回り全周 | |||
一、 | 2番線より右方向に発車し、内周線を一回りして駅構内の右ポイントを渡り外周線内回りに入り3番線ホームを通過します。 | |||
二、 | 3番線を通過しますとすぐにカーブの上り勾配になります、そのまま勾配を上り立体交差の鉄橋上を通過しますと外周線外回りに入ります、 カーブを回り直線区間の勾配を下ります。 |
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三、 | 下り勾配のカーブを回るとヤードを右に見てトンネルに入ります、トンネルを抜けると立体交差の鉄橋下を通ります、 鉄橋を過ぎると上り勾配の切り通しを通りカーブを回り終えると、駅構内の左ポイントを渡り内周線に入ります、 さらに左ポイントを渡って降車ホーム1番線に戻ってきます。 |
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※発車ホームは2番線・3番線のどちらからでも発車できます。 | ||||
3、 | 内周線、外周線個別で三列車同時でのエンドレス運転も出来ます。 | |||
4、 | ターンテーブル又はヤードから来た機関車、列車が本線に進入するには、 進入前に一旦待機線にて待機して本線走行列車が来ないのを確認してから、安全第一で速度に注意して自分の向かう線に進入します。 |
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5、 | その他、蒸気機関車の方向転換、客車・貨車の編成替え等、往時の鉄道運行のいろいろな楽しみ方ができると思います。 | |||
※ | 修正レイアウト図(地形に合わせてシンプルになりましたが下記の様に修正しました)第2案 | |||
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